長谷ルートの中で管理人が一番好きな場所(写真提供 志賀壮史 様)

◆地図と写真で見る三日月山長谷ルート

◆マガジンに紹介された三日月長谷ルート

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主催者の皆さま方

3年目を迎えおめでとうございます。今年度もいろいろお世話になります。

お世話くださるグリーンシティ福岡(前列)、東区役所(後列)の皆さん




地図と写真で見る三日月山長谷ルート

三日月山長谷ルートはゆっくり歩いて2時間の行程です。立花山、三日月山の既存のコースと
比べ、より自然を満喫できるコースです。
3年前より行政、地域ボランティアの手で現在もルートの整備が行われています。皆さんも参加さ
れませんか。そして一度ルートを歩いてみませんか。きっと今までにない思い出が生まれますヨ。

長谷ルートの数カ所に説明の写真を埋めています。 赤点線の上を丹念にたどり、お進みください。
ルート上の指印をクリックしてください。
きっと素晴らしい写真に出会うことでしょう。

埋め込み写真を原版に差し替えました。大きなった画像でご確認ください。
ローマ字位置の説明
 A     長谷ダム横入り口・・・・・・・・・近くに駐車場アリ.植物の多くてヨイ
 Gの下  ダム湖畔ルート入り口・・・・・・入り口に看板アリ.急勾配のスギ林 道なし
 Hの下  鉄塔下の入り口・・・・・・・・・・・比較的快適な踏み分け道
 Lの下  竹林入り口・・・・・・・・・・・・・・・入り口に看板あり.急勾配が続ききつい
 Mの下  三日月橋入り口・・・・・・・・・・・崖があり注意 !その他は快適な踏み分け道
                         山頂から霊園への短いルートとしてヨイ
44 三日月山山頂 41ヒノキ林 39展望ベンチ 8.尾根にとりついた 9.尾根づたいの踏み分け道 20案内サイン 木の種類が違う。左は福岡市、右は久山まち 分岐点 右へ進もう 左へ行くと急な斜面 37分岐点 右へ進もう 左へ行くと途中に崖アリ 25立派なヤマザクラ(左側) どでかいヤマモモの木 休憩ベンチ(平成16年の番外編で作製) 16ヤマモモの木 24鉄塔 6.つづらおれの道の途中、一カ所だけダムが見えるポイント 42サイン サイン 山頂まであとふんばり やった山頂だ ! 平成17年度のWSでつくった見晴らしポイント 平成16年度の番外編でつくった休憩ポイント


長谷ルートのすべての写真(画像をクリックして大きな画面でご覧ください


整備された登山口

立花山グリーンガイドの会


                                ■事務局   電話092−607−4002 湖尻さんまでご連絡くださ
                                ■ご案内   案内の10日前まで3人以上で受け付けます。


福岡市の「市政だより」に掲載された活動状況



3年目の三日月山長谷ルートワークショップ
第1回 「長谷ルートの初夏を感じよう
平成18年6月17日(土)
新しいメンバーも加わり、年々WSの輪が広がっています。今年度第1回目のワークショップには、福工大の先生と生徒さん、ならびに香椎のボランティア団体「香椎来い」(カシコイ)のメンバーの方々が参加されました。



第3回ワークショップ「パンフレットを考えよう! 
平成18年9月2日
福岡工業大学 A棟2階A24教室にて




第4回ワークショップ「長谷ルートを整備しょう」
平成18年10月21日
画像をクリックして拡大写真でご覧ください。
入口の立て看板 作業中のボランティア 打ち合わせ中のスタッフ
念願の三日月山長谷ルート入口(長谷ダム横)が完成しました。皆さまのご利用をお待ちしています。



第5回ワークショップ「長谷ルートの秋を楽しもう」
平成18年11月25日
市政だより 2007/1/1号掲載記事



マガジンで紹介された三日月山長谷ルート
登山雑誌投稿文
三日月山長谷ルート

 「三日月山長谷ルートづくりワークショップ」は三年前(平成十六年)の秋より始まり、今年の秋、メインの入口である長谷ダム横の登山口が整備され、ハイキングコースとして完成しました。三日月山は東区にあるハイキングコースとしてよく知られている山です。 
 この「ワークショップ」は、三日月山に古くから有った登山道が荒廃し、利用されていなかった道を、誰もが親しむことが出来るルートへ、行政と地域ボランティアが手を携え整備した事業の一環です。

 三日月山のハイキングコースは、三日月霊園駐車場口及び三日月温泉側から登るコースがよく知られています。

 長谷ルートはダム横の登山口から頂上迄、約二時間の行程です。ルート途中には急な登りが数カ所有りますが、危険な場所はロープで固定されていて安全です。尾根道は境界線となっており、左側は久山町で、谷間は福岡市のゴミの最終処分地となっており、樹木はヒノキと杉の林です。一方右側は福岡市水道局の管理地でいろいろな樹木が密集しています。特に山桜、山桃の巨木が多くシーズン中は桜見物また山桃ちぎりなど楽しむことが出来ます。
 ルートにはワークショップのメンバーで作ったルート案内板ならびに樹名板、それと間伐材で作った休憩展望ベンチが二カ所に設置されています。ベンチの製作は毎年五、六回ある例会の時に製作しました。先日も完成したルートを歩いてみましたが、各表示板や休憩用のベンチも台風などの強風にも耐えて、分かりやすいルートとなっています。

 長谷ルートは地域の山を愛し、自然を愛する人達によって整備されました。これから先多くの方々がこのルートを利用されることでしょう。山を愛する皆さんの手でルートの環境を保全し、このルートの自然をいつまでも大切にしていただければと、メンバーの一人として願っております。
同文書はグリーンウォーク22春号に掲載されました。
グリーンウォーク No.22春号より転載

三日月山長谷ルート