香椎小学校五年生が考えた 30年後の「香椎未来予想図」
「レインボーシティ」〜自然と笑顔があふれる住みよい町〜 
 
町づくり模型作成に励む子どもたち
子どもたちが考えた「香椎未来予想図」の地域は下記図面をご覧ください 

 平成22年2月12日(金)香椎小学校5年生の子どもたちが、30年後の香椎の町をどのように想像し、発表するのか興味をもって取材に行きました。

 当日は、保護者や地域、役所の方々が詰めかけ、子どもたちの発表をメモを取りながら真剣に聞き入っていた姿が印象的でした。
 子どもたちの発表は15グループで、エリアごとに寸劇を交えた発表があり参会した人々の笑いを誘う場面もありました。

 子どもたちが30年後の未来の香椎をどのように思い、考えた発表や寸劇を見て、私は目先のことにとらわれず、ビジョンをもっlた町づくりを考えるべきだと思ってしまいました。

 この学習発表会は、九州産業大学工学部建築学科の諫見泰彦先生のご指導受けながら、大学生の皆さんと5年生が一緒になって、香椎校区の未来の町づくりを考えたものです。
 今回のテーマは「レインボーシティ」副題は「自然と笑顔があふれる住みよい町」となっています。

武田校長先生のお話
 本校のテーマである「笑顔いっぱい」  「元気いっぱい」  「友達いっぱい」  「夢いっぱい」
を大切に、5年生の子どもたちが協力して作り上げたレインボーシティの作品を通して、香椎の町に更に関心を持ち、香椎の町をより良くしょうという思いをもって発表に臨んでいます。
 発表風景一覧
 下記の写真はサムネイルした画像です。写真をクリックして拡大画像でご覧ください
体育館の入り口  子どもたち努力の結晶  武田校長先生のお話  テーマについて   15班
 2班  8班 8班寸劇  14班  4班 
7班  7班寸劇  11班  3班 9班 
9班  12班    1班 10班  13班 
5班  6班  6班 寸劇 5年生の感想  未来の町 
撮影順にサムネイルしましたが、順番を間違えてしまいました。
5班の写真は一つだけ外れていますが、改修が大変ですのでこれでお許しください。 
子どもたちが考えた未来の町模型  整備中の町 



当日の新聞記事(西日本新聞2010/02/13朝刊転載)

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